株式会社山添製作所の
SDGsへの取り組み
ワイズグループの一員として不可能を可能に変える斬新で安全な技術を、世界の産業に広く安定供給し、
すべての人のすばらしい未来と豊かな生活に貢献する事と経済・社会・環境に配慮した責任ある企業活動に
グループ全体で取り組むことでSDGsの達成に貢献します。
60年にわたり環境に調和したモノづくりを通して顧客の満足と信頼を創意工夫で実現し社会に寄与してきました。
これからも冷間圧造技術をコアテクノロジーとして業種にとらわれずお客様が抱える様々なニーズに挑戦し続けることによって、
多岐にわたる分野でのSDGsの達成にも貢献してまいります。
SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
SDGsは17のゴール・169のターゲットから構成され、発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、
日本政府としても積極的に取り組んでいます。
ワイズグループの一員として不可能を可能に変える斬新で安全な技術を、世界の産業に広く安定供給し、
すべての人のすばらしい未来と豊かな生活に貢献する事と経済・社会・環境に配慮した責任ある企業活動にグループ全体で取り組むことで
SDGsの達成に貢献します。
60年にわたり環境に調和したモノづくりを通して顧客の満足と信頼を創意工夫で実現し社会に寄与してきました。
これからも冷間圧造技術をコアテクノロジーとして業種にとらわれずお客様が抱える様々なニーズに挑戦し続けることによって、
多岐にわたる分野でのSDGsの達成にも貢献してまいります。
埼玉県で
「2050ゼロカーボン」を
実現するために
埼玉県では、2030年度における温室効果ガス削減目標(2013年度比 26%削減)を示し、「脱炭素化が進み、気候変動に適応した持続可能な埼玉を」将来像に掲げ、温室効果ガスの人為的排出と吸収を均衡させた「脱炭素社会」の実現を目指しています。
ワイズグループの一員として、SDGs達成に貢献し将来の世代も安心して暮らせる、持続可能な経済社会を作るため、
この目標に取り組んでまいります。
- 不適合品、スクラップの削減により、
廃棄物・原材料・消費エネルギーとこれらの生成時に発生する
CO2の削減に貢献する。 - 汚泥分離処理による
産業廃棄物量の削減 - 工場緑地の整備による樹木保護
- 工場周辺地域の清掃・美化活動
すべての人のすばらしい未来と
豊かな生活に貢献する
山添製作所は、従業員がやりがいを持って仕事に取り組める環境改善への取り組みを行い、
地域社会への貢献並びに企業活動を通じ、すべての人が幸せになるような未来社会の実現に貢献していきます。
- IT環境の整備による
在宅ワークの実現 - 従業員の健康診断と健康相談および
ストレスチェック等によるメンタルヘルスケアの実施 - 資格取得制度の導入や従業員の自己啓発支援
- 子育て世代や女性も活躍できる就業機会の提供
- 年次有給休暇の取得促進、
長時間労働の抑止と働きやすい就業形態の整備 - 従業員の安全衛生に配慮した職場環境整備の検討推進
- 展示会への出展、技術交流会への参加等による他社との連携
- 地元コミュニティ等への積極的参加や協力連携
- 工場立地法、都市計画、地区計画に適合した生産工場の維持管理
- 提案制度による業務改善
ESGを意識した企業活動の推進
Environment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治)を意識した持続可能かつ具体的な目標を掲げることで、
事業領域の拡大につなげ、ワイズグループにおける事業のサステナビリティ(持続可能性)の向上に努めることで、
将来的にSDGsの目標達成の実現にも貢献します。
【E(環境)】 | 環境マニュアルの継続遵守と全社環境目標の達成(ISO14001) |
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【S(社会)】 | 品質マニュアルの継続遵守と全社品質目標の達成(ISO9001) 働き方改革、労働安全衛生に注力した従業員の労働環境の整備と健康増進 |
【G(企業統治)】 | リスク管理とコンプライアンス遵守による社内ガバナンス強化の推進 |
- RoHS指令※に完全準拠したものづくり
※電子・電気機器によって環境や人体に影響を与えないよう
特定有害物質の使用を規制するため欧州連合(EU)が
2006年に施行した指令 - 無人稼働における生産本数向上、端材の減少、
作業者のパフォーマンス向上、
長時間労働の削減及び次世代産業と技術革新の基盤づくりに貢献 - 環境法規制に準じた自主監視、維持管理の継続
- 一般廃棄物量の削減
- 排水の定期的な水質調査
環境に優しいものづくり
- 〜取引先様と密に連携を行い、脱切削部品へのシフト化〜
- 生産ロスの削減
・切削加工品を圧造加工にて作成
=切削加工による金属ロスの削減 - 工程の削減
・加工工程の見直しを行い、加工工程を短縮
=金属ロス削減及び生産に使用するエネルギーの削減 - 〜製品設計の際には3Rができることを意識する〜
- ①使用済みの金型の再利用
- ②工法改善による金型の命数向上
- ③製品設計にリサイクルの意識
・段ボールを通函化
人材育成
- 〜社員教育体制の強化〜
- 教育による社員のスキルアップ
・資格取得制度の推進。
・ジョブローテーションの推進
・若手社員へフォローアップ面談 - アイデアの発掘とイノベーションを推進する
・改善提案 - ~男女に関係ない個々の能力を活かす組織作り~
- 女性社員活躍の推進
・製造課での女性社員採用
働きやすい環境
- 〜健康で働き続けられる職場作り〜
- ①危険な作業・長時間労働の改善
・労働安全衛生委員会及びヒヤリハット活動の促進。
・ノー残業デーの推進 - ②従業員の心と体の健康を守る
・ストレスチェックと健康診断の実施
・年間有休取得率のUPにより、社員のリフレッシュを促すと共に年次有給5日取得の義務を果たす。
社会貢献
- 〜地域に貢献〜
- ①地域、産学官との連携と他の企業との協業
・他社メーカーとコラボレーションによるユニット品の製造
・埼玉県との連携(展示会、商談会、技術交流会) - ②美化活動の推進
・会社周辺の清掃活動